「西国四十九薬師巡り」法界寺・京都市は伏見区日野にある寺院で真言宗醍醐寺派別格本山である。本尊は薬師如来

ほ法界寺H「西国四十九薬師巡り」法界寺・京都市は伏見区日野にある寺院で真言宗醍醐寺派別格本山である。本尊は薬師如来(秘仏)開基は伝教大師(最澄)とされている。創建は平安後期永承六年(1051)文学博士で出世した日野資業が薬師如来を安置する堂を建てたのが法界寺の始まりという。代々日野家に伝わる、伝教大師作、三寸の薬師像を納入した。草創期には別の説がある。日野資業の四代前の藤原家宗弘仁十三年(882)最澄自作の薬師像を本尊として、最澄開基といて藤原氏の一族の氏寺とした。浄土真宗の開祖の親鸞が承安三年(1173)日野有範の子として法界寺に生まれた。また「方丈記」の著者の鴨長明の住んだ地でもある。平安後期には阿弥陀信仰の高まちや、末法思想の普及に伴い法界寺に阿弥陀堂が建てられた。鎌倉時代初期には承久三年(1221)兵火に遭って焼失し、その後再建された。※歴史の学ぶ 先人の教訓と智恵。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

侏儒のつぶやき

Author:侏儒のつぶやき
趣味歴史。歴史研究会に参加。フェイスブック「史跡探訪と歴史の調べの会」管理。
著書多数。歴研出版より「平安僧兵奮戦記」自費出版「古事記が語る古代の世界」「古事記が描く説話の憧憬」『芭蕉紀行世情今昔』他多数。

最新コメント
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR