『鎌倉・室町の群像伝』(全186回)164“朝倉孝景”朝倉孝景(1428~1481)越前大名朝倉氏の初代当主

孝景4 鎌倉・室町の群像伝』(全186回)164“朝倉孝景”朝倉孝景(1428~1481)越前大名朝倉氏の初代当主。家景・教景の長男。朝倉敏景、朝倉教景とも称する。父家景が宝徳2年(1450)に死去したのち祖父の教景の後見を受けた。1458年に始まる越中守護斯波義敏方国人との合戦に,守護代甲斐氏方の主力として勝利を収める。この頃足羽郡一条谷を本拠とする。応仁・文明の乱には斯波義廉に属し西軍として京都で活躍、1471年5月に将軍足利義政より守護職について密約を得て東軍に属し、国内で半済を行っている。こののちに西軍の甲斐氏と越前で戦ってほぼ越前を制圧したが、1479年から斯波義敏の子の義良と甲斐氏の攻撃を受け、対陣中であった1481年7月26日腫物を病み死去した。跡を継いだ子の氏景がこの合戦に勝利し、戦国大名の地位を確立する。孝景の領国支配の考えは「朝蔭孝景条々」のなかに伝えられている。★歴史を辿れば 栄枯盛衰の攻防に生きた 葛藤の光景が見えてくる

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侏儒のつぶやき

Author:侏儒のつぶやき
趣味歴史。歴史研究会に参加。フェイスブック「史跡探訪と歴史の調べの会」管理。
著書多数。歴研出版より「平安僧兵奮戦記」自費出版「古事記が語る古代の世界」「古事記が描く説話の憧憬」『芭蕉紀行世情今昔』他多数。

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