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『社寺神仏豆知識』7・イザナミ(伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、伊弉弥)は、日本神話の女神

伊邪那美2伊邪那美2『社寺神仏豆知識』7・イザナミ(伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、伊弉弥)は、日本神話女神伊弉諾神(伊邪那岐命、伊耶那岐命・いざなぎ)の妹であり妻。別名 黄泉津大神、道敷大神。天地開闢において神世七代の最後にイザナギとともに生まれた。オノゴロ島におりたち、国産み・神産みにおいてイザナギとの間に日本国土を形づくる多数の子をもうける。その中には淡路島隠岐島からはじめやがて日本列島を生み、更になど森羅万象の神々を生んだ。火の神軻遇突智(迦具土神・かぐつち)を産んだために陰部火傷を負って病に臥せのちに亡くなるが、その際にも尿吐瀉物から神々を生んだ。亡骸は、『古事記』によれば出雲と伯伎(伯耆)の境の比婆山(現在の中国地方にある島根県安来市伯太町)に、『日本書紀』の一書によれば紀伊熊野の有馬村(三重県熊野市有馬の花窟神社)に葬られたという。死後、イザナミは自分に逢いに黄泉国までやってきたイザナギに腐敗した死体(自分)を見られたことに恥をかかされたと大いに怒り、恐怖で逃げるイザナギを追いかける。しかし、黄泉国と葦原中津国(地上)の間の黄泉路において葦原中国とつながっている黄泉比良坂(よもつひらさか)で、イザナミに対してイザナギが大岩で道を塞ぎ会えなくしてしまう。そしてイザナミとイザナギは離縁した。この後、イザナミは黄泉の主宰神となり、黄泉津大神、道敷大神と呼ばれるようになった。※歴史に学ぶ 先人の知恵と教訓。

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侏儒のつぶやき

Author:侏儒のつぶやき
趣味歴史。歴史研究会に参加。フェイスブック「史跡探訪と歴史の調べの会」管理。
著書多数。歴研出版より「平安僧兵奮戦記」自費出版「古事記が語る古代の世界」「古事記が描く説話の憧憬」『芭蕉紀行世情今昔』他多数。

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