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『歴史歳時記豆知識』7大納言(だいなごん)とは?

大納言1 『歴史歳時記豆知識』7大納言(だいなごん)とは?・太政官に置かれた官職のひとつ。太政官においては四等官の次官(すけ)に相当する。訓読みは「おほいものまうすのつかさ」。唐名は亜相または亜槐。丞相・槐門(いずれも大臣のこと)に次ぐ者であることからいう。官位相当三品四品または正三位天智天皇の下で設置された「御史大夫」や天武天皇の下で設置された「納言」がその前身とも言われるが、つながりははっきりしない。「大納言」の名称がはじめて現れるのは、飛鳥浄御原令の下であるが、これが大宝令養老令の下での大納言と同じものであるかどうかは断言できない。養老令職員令では、その職掌を「庶事を参議し、敷奏・宣旨・侍従・献替を掌る」と定めている。大臣とともに政務を議し、宣下と奏上に当たることである。『令義解』では、大臣が欠員・休暇の際にはその代行をするものと説明している。君主の言葉を臣下に伝え、臣下の言葉を君主に伝える役割であることから、『令集解』では、中国の古典を引いて「喉舌の官」と呼んでいる。定員ははじめ4人であったが、慶雲2年(7054月、その職務が重大でかつ過密であるため、ふさわしい人材で定員を満たすことができない、という理由で2人に減員された。この際、大納言の減員を補うものとして定員3人の中納言が設置されている。しかし、その後権官(権大納言)が置かれるなどして定員は有名無実となった。

 

 

官位相当

·         正一位従一位 - 太政大臣

·         正二位従二位 - 左大臣右大臣内大臣

·         正三位 - 大納言

·         従三位 - 中納言

·         従四位 - (中納言)、左大弁、右大弁

·         正五位左中弁、右中弁

·         正五位下左少弁、右少弁

·         従五位少納言

·         正六位左大史、右大史

·         正七位大外記左少史、右少史

·         従七位少外記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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侏儒のつぶやき

Author:侏儒のつぶやき
趣味歴史。歴史研究会に参加。フェイスブック「史跡探訪と歴史の調べの会」管理。
著書多数。歴研出版より「平安僧兵奮戦記」自費出版「古事記が語る古代の世界」「古事記が描く説話の憧憬」『芭蕉紀行世情今昔』他多数。

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