「近畿三十六不動巡り」清水寺・大阪市天王寺区伶人町にある仏教寺院

 き清水滝「近畿三十六不動巡り」清水寺・大阪市天王寺区伶人町にある仏教寺院。宗派は天台系の和宗に属する。山号は有栖山であり、詳名は有栖山清光院清水寺(ありすさん せいこういん きよみずでら)である。和宗総本山四天王寺支院。宗教法人としては清光院で登録されている。大阪市内唯一の天然のである「玉出の滝」があることでも知られている。京都清水寺を模して建立されたために、新清水寺とも呼ばれる。境内の西側の崖に柱を組み上げて作った舞台があり、京都の清水寺を彷彿とさせる。創建の時期や事情については判然としない。もとは有栖寺と称していた。寛永十七年(1640)に延海阿闍梨により中興された。延海は観世音菩薩の御告げを受けて、京都の清水寺を模した舞台造の本堂を建立し、本尊として京都の清水寺から迎えた千手観音像(聖徳太子作の伝承をもつ)を安置した。当寺の境内は北・西・南の三方が崖になっており、往時は大坂の街や大阪湾を見渡す眺望の地であった。 本尊 - 納経所の2階が仮本堂となっており、堂内には本尊として十一面千手観世音菩薩脇侍として阿弥陀如来像と勢至菩薩像を安置する。風天像風天は仏法を守護する十二天の内の一つである。地蔵菩薩 - 境内墓地のはずれに安置。昔、毎夜、池の上に浮かび上がる霊木があり、その霊木から赤子の泣き声が聞こえるので、ある人が不思議に思い、これこそ衆生を加護するために出世した地蔵菩薩であるとして、その霊木に地蔵菩薩像を刻み、現在地に安置したと伝えられている。玉出の滝、 境内南側の谷には大阪市内唯一の天然の滝である「玉出の滝」がある。四天王寺金堂地下にあると伝えられる青龍池から流れ出ているとされている白石玉出の霊水が300m離れた地下を流れて滝になっているという。★歴史が綴る、伝統文化を、未来に語る継ぐ。

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侏儒のつぶやき

Author:侏儒のつぶやき
趣味歴史。歴史研究会に参加。フェイスブック「史跡探訪と歴史の調べの会」管理。
著書多数。歴研出版より「平安僧兵奮戦記」自費出版「古事記が語る古代の世界」「古事記が描く説話の憧憬」『芭蕉紀行世情今昔』他多数。

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