『鎌倉・室町の群像伝』八十八“島津定久” 島津貞久(1269~1363)鎌倉・南北朝時代の武将。島津氏

あsd鎌倉・室町の群像伝』八十八“島津定久”

島津貞久(1269~1363)鎌倉・南北朝時代の武将。島津氏。父は島津忠宗、母は三池道智の娘。文保二年(1318年)父より薩摩守護職を継承、1325年薩摩郡から薩摩半島の頴娃、喜入を経て鹿児島までの「国廻狩り」を行い、在地の掌握に努めた。1333年少弐・大友氏と共に鎮西探題北条英時を討ち日向・大隅守護職を得る。1335年以降足利尊氏方として入京し、また多々良浜の戦いなどに従う。この頃拠城を木牟礼城から碇山城に移し、その後は領国内の宮方勢と抗争、武家方が分裂すると将軍(足利尊氏)方に属し、周囲の領主が佐殿方につき苦戦した。薩摩・大隅守護職を維持し、前者を三男師久、後者四男氏久に分割した。※歴史をたどれば、時代に生きた、先人の喜怒哀楽の生きざまが見えてくる。

 

 

 

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