『戦後日本の あの日あの時』200「恵庭事件」 ●しょうわ37ねん(1962)自衛隊北海道島松演習場で、地元酪農農民が電話線を切断(恵庭事件)自衛隊法

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『戦後日本の あの日あの時』200「恵庭事件」
●しょうわ37ねん(1962)自衛隊北海道島松演習場で、地元酪農農民が電話線を切断(恵庭事件)自衛隊法が民間人に適用された初の事件で、自衛隊に対する裁判所の憲法判断が注目された。昭和37年12月、北海道恵庭町の牧場経営者が、難聴や乳量低下など基地被害にたまりかね自衛隊島松演習場の通信線を切断、翌日札幌地検は通常の器物破損事件として処理すると思われていたが、予想を覆し自衛隊法違反で起訴をした。このため400人もの大弁護団が、判決まで40回に及ぶ高阿hンで自衛隊の違憲論を展開する注目すべき裁判となった。しかし札幌地裁の判決は憲法問題に踏み込まず、被告の行為が自衛隊法の構成する要件に該当しない理由で無罪とする内容であり「肩すかし判決」と評された。
※歴史をたどれば、時代に生きた、先人の喜怒哀楽の生きざまが見えてくる。
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侏儒のつぶやき

Author:侏儒のつぶやき
趣味歴史。歴史研究会に参加。フェイスブック「史跡探訪と歴史の調べの会」管理。
著書多数。歴研出版より「平安僧兵奮戦記」自費出版「古事記が語る古代の世界」「古事記が描く説話の憧憬」『芭蕉紀行世情今昔』他多数。

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