『歴史の時々変遷』(全361回)115“播磨の土一揆” 「播磨の土一揆」正長2年(1429)播磨国に起こった土一揆。

播磨2『歴史の時変遷』(全361回)115“播磨の土一揆”

「播磨の土一揆」正長2年(1429)播磨国に起こった土一揆。前年京都周辺に史上最初の徳政一揆として知られる。正長の土一揆の影響を受けて播磨国中で起こったもの。しかし、この土一揆単に徳政を要求したものではなく、土民が軍に荘園の代官役人が結合し守護赤松氏の軍兵を攻撃し、守護方軍兵と国外退去を求めるなど、武士諸階級に対する闘争という政治色の強いものであった。一揆は守護軍に大きな打撃を及ぼしたのち、京都より下向した守護赤松満祐の軍勢によって鎮圧されたが、その後の赤松氏による守護領国支配で大きな影響を与えた。

 

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