「河内古社寺探訪」弘川寺・真言宗醍醐派 (西行ゆかりの古寺) 葛城山の西麓にあり

「河内古社寺探訪」弘川寺・真言宗醍醐派 (西行ゆかりの古寺)葛城山の西麓にあり、天智天皇の四年(665)に役行者によって開創された。天平九年(737)には行基が修行し、宝亀年間(770年代)光意が修学をした。弘仁三年(812)には弘法大師空海に中興され、真言密教の霊場となった。文治四年(1188)、当時の座主空寂は後鳥羽天皇がご病気の際、宮中に召され、病気平癒の祈祷を修して、平癒された。平安末期の...