「浪速今昔百景」四天王寺塔頭・三面大黒堂・三面大黒天は伝教大師・

「浪速今昔百景」四天王寺塔頭・三面大黒堂・三面大黒天は伝教大師・最澄自作の比叡山延暦寺の守護神として、また豊臣秀吉の出世の稔持仏として京都の高台寺圓徳院に祀られている尊像などが有名で、大黒様を中央に向かって右に弁天様、左に毘沙門天様のお顔をお持ちです。七福神の三神が一体になっていることから、ご利益も一度拝めば三倍などと俗には言われていますが、信仰の合理性の象徴というのが本当のところみたいです。豊臣...

「浪速今昔百景」四天王寺石鳥居(重要文化財) - 中心伽藍の西側、西門

「浪速今昔百景」四天王寺石鳥居(重要文化財) - 中心伽藍の西側、西門のさらに外に立つ。永仁2年(1294年)、それまでの木造鳥居を忍性上人が勅を奉じて石鳥居にあらためたもので、神仏習合時代の名残である。鳥居上部に掲げられた扁額には「釈迦如来 転法輪処 当極楽土 東門中心」と浮彫風に鋳出してあり、釈迦如来が仏法を説いている場所で、ここが極楽の入口であるとの意である。ここは西の海に沈む夕陽を拝して極楽往生を念...

史跡探訪「浪速今昔百景」四天王寺塔頭・六時堂(重要文化財)

「浪速今昔百景」四天王寺塔頭・六時堂(重要文化財) 中心伽藍の背後に位置する。入母屋造、瓦葺き。元和9年(1623年)建立。椎寺薬師堂(境内北西、大江小学校付近にあった)を移建したもの。堂内には薬師如来坐像と四天王像を安置する。堂の手前の「亀の池」の中央にある石舞台は「日本三舞台」の一つとされ国の重要文化財である(他2つは、住吉大社の石舞台、厳島神社の平舞台)。この舞台では毎年4月22日の聖霊会(聖徳太子...

「浪速今昔百景」安居神社(真田幸村ゆかりの神社)

「浪速今昔百景」安居神社(真田幸村ゆかりの神社)大阪府大阪市天王寺区にある神社。安居天満宮ともいう。安居天神、安居神社とも。創建年は不詳であるが、当社は少彦名神が祭られており、天慶5年(942年)から菅原道真が祭られるようになったと伝えられている。菅原道真が大宰府に流されるときに、風待ちのために休息をとった為にその名がついたという伝承がある。明治に書かれた『大阪けんぶつ』では、当社は菅原道真ではなく少...